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立山科学工業株式会社は、両面受光型の次世代ソーラー街路灯を開発しました。
この次世代ソーラー街路灯は、両面受光型太陽光パネルや散乱光を集中的に反射させる反射集光技術、微小電流も蓄電する独自貯蔵技術を有効的に組み合わせた独立電源型照明システムを採用しました。
積雪や梅雨など天候の悪い季節や地方でも、蓄電することができ、夜間連続して照明を点灯することができます。
従来製品は日照時間が短い地域や降雪時には発電量が低下し照明を点灯できない日もありましたが、本製品は、これらの問題を独自技術により解決しました。
今後、日照時間の異なる地域で実証試験を行い早期販売につなげる予定です。
【次世代ソーラー街路灯の特長】 |
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【反射板の効果】 | |
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当システムでは
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【日本の年間日照時間】 | |
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立山科学工業のある富山県の日照時間は、全国45位と短い。 このような日照時間の短い地域の視点より、効率よく発電できるしくみを開発。 |
【メガソーラへの展開】 | |
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効率的な太陽光発電の技術は、今後メガソーラなどで応用 限られた敷地でも効率よい発電ができるようになる。 |
※2012/11/8 立山科学工業 ソーラー街路灯について、北陸中日新聞に掲載されました。
※2012/06/21 立山科学工業 次世代ソーラー街路灯について、北日本新聞に掲載されました
※2012/06/21 立山科学工業 次世代ソーラー街路灯について、日本経済新聞に掲載されました。
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