TATEYAMA
  • 株式会社立山科学デバイステクノロジー

TET/TNT/TCT 厚膜チップサーミスタ

概略

Overview

  • サーミスタとは、抵抗器とは違って「熱(温度)に敏感な抵抗体」であり、温度変化により急激に抵抗値が変わる電子部品です。

  • 立山科学デバイステクノロジーは、サーミスタの種類の内、NTCサーミスタを製造しています。

  • NTCサーミスタとは、負の温度係数を示す素子を表すものです。

  • TCTは通常品、TETは完全鉛フリー品、TNTは高耐熱品です。

特長

Features

  • 厚膜チップサーミスタ(NTCサーミスタ)は、SMD(表面実装)タイプの角形チップサーミスタです。

  • アルミナ基板上にサーミスタ膜を形成しガラスで保護した構造であり、高い機械強度と信頼性が得られます。

  • 電極は3層構造となっており、優れたはんだ付け性とはんだ耐熱性を有しています。

  • 早い熱応答性を有しています。

  • サーミスタの抵抗値に関係なく厚さが一定であり、実装基板の薄型化に寄与できます。

  • サーミスタの原料であるMn,Co,Niを独自の調合法により、抵抗値とB定数を幅広く調整することが可能です。

  • 航空宇宙用としても採用され、長期的にも信頼性を維持できます。

  • AEC-Q200にも対応可能です。

  • 一部の品種で、UL1434対応しています。

  • 一部の品種で、使用温度範囲上限150℃以上対応可能です。

用途

Purpose

  • 自動車向けのアプリケーション(パワーモジュール、オイルポンプ、EVチャージャーなど)、温度計、体温計、人工呼吸器、LED照明、エアコン、冷蔵庫、プリンター、発電機など

適用分野

Application

  • 自動車、医療、家電製品など

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