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Environment

環境


環境マネジメント

Environmental Management

基本的な考え方

立山科学グループは、環境保全が企業の重要な責任であるとの認識のもと、事業活動に伴う環境負荷の低減に取り組むとともに持続可能な社会の実現に向けた活動を推進しています。環境マネジメントのもと継続的な改善を図りながら取り組みを推進しています。

環境基本理念・方針

持続可能な社会の実現と地球環境の保全に貢献するため、「立山科学グループ環境基本理念・方針」を制定しています。

環境ビジョン2030

立山科学グループは、地球環境の現状と課題を踏まえ、持続可能な社会の実現に向けた「環境ビジョン 2030」を2019年に策定しました。この環境ビジョンでは当グループが長期の視点から目指す社会の姿を「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」と定め、製品やサービスによる環境貢献の拡大と事業活動による環境負荷の低減で持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。

環境ビジョン2030の図

推進体制

立山科学グループは、ISO14001に適合した環境マネジメントシステム(EMS)を構築し主要生産拠点において運用しています。各サイトおよび各事業体において環境管理体制を整備し事業計画に基づいた環境目標と改善活動を推進しています。


脱炭素社会

Decarbonized Society

基本的な考え方

地球温暖化に伴う気候変動の影響で、猛暑や大洪水など気象災害が頻発化・激甚化が進み、私たちの生活にも大きな影響を与えています。立山科学グループは、この世界が直面する気候変動問題を取り組むべき重要課題の一つととらえ、省エネルギー対策や太陽光発電設備の導入、再生可能エネルギー由来の電力調達など、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進しています。

2030年度目標

2021年度比でCO2排出量(Scope1・2)を42%以上削減(SBT 1.5℃水準に整合)。

2030年度のCO2排出量削減目標グラフ

※立山科学グループ国内拠点
※SBT1.5℃の水準に整合

実績データ

2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
Scope1 86 88 86 89 81
Scope2 5,941 3,868 2,146 184 172

(単位:t-CO2)

※立山科学グループ国内拠点
※基準となる排出量の算定には、マーケット基準を採用

排出量削減の取り組み

再生可能エネルギー

立山科学グループでは、自社発電設備に加え、2022年から4拠点でオンサイトPPAモデルによる太陽光発電設備を導入し、再生可能エネルギーの利用を推進しています。さらに、富山県の水力発電によって生み出された電力など、地域由来の再生可能エネルギーを計画的に調達することで、CO2排出量の削減と地産地消の両立を図っています。2024年度からはオフサイトPPAの導入を開始し、再生可能エネルギーの安定的な調達体制を構築しました。これらの取り組みにより、再生可能エネルギー導入率は97.3%を達成しています。

  • 立山科学本部工場

    立山科学本部工場

  • タアフ

    タアフ

  • 立山マシン下番第二工場

    立山マシン下番第二工場

  • 立山マシン本部第三工場

    立山マシン本部第三工場

太陽光発電導入実績

2015年度 立山科学グループ イノベーションセンター(自家消費) 49.6kW
2021年度 立山科学本部工場(オンサイトPPA) 357.0kW
2022年度 タアフ(オンサイトPPA) 118.5kW
2023年度 立山マシン本部第三工場(オンサイトPPA) 165.0kW
2023年度 立山マシン下番第二工場(オンサイトPPA) 147.0kW
2024年度 オフサイトPPA 1,269.0kW

省エネルギー対策

各工場・オフィスでは、2019年度のLED照明の全灯入替に続き、高効率設備の導入・更新や運転制御の最適化に加え、機器の運用改善や稼働時間の短縮など、さらなる省エネ対策を継続的に推進しています。

  • 高効率機器への更新、設備の運用改善や最適化
  • 設備の安定稼働によるエネルギー使用量の削減
  • 電力監視モニタを活用した省エネ対策(リアルタイム監視・省エネ施策の効果検証)
  • DXによる業務の効率化

資源循環の推進

Promoting Resource Recycling

基本的な考え方

立山科学グループは、資源の有効活用を基本とし、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の考え方に基づき事業活動における廃棄物の発生抑制に取り組んでいます。限りある資源を大切に活用し、資源循環の推進に努めています。また、水資源についても重要な資源の一つと認識し事業活動における適切な管理に取り組んでいます。

製品のライフサイクルに
配慮した環境活動

製品の開発・設計から原材料調達、製造、販売・輸送、使用、廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を考慮し、環境負荷の低減と資源の有効活用に取り組んでいます。

ライフサイクル全体での資源循環の取り組み

ライフサイクル全体での資源循環の取り組みの図

自然共生社会

A Society in Harmony with Nature

基本的な考え方

立山科学グループは、自然環境との調和を重視し、持続可能な自然共生社会の実現に向けた取り組みを推進しています。地域における清掃活動や環境保全活動など、地域社会と連携した活動に取り組むとともに、環境リスクへの対応や化学物質の適正管理などを通じて、事業活動における環境負荷の低減に努めています。


ISO14001
認証取得状況

ISO 14001 Certification Status

ISO14001認証

立山科学グループは、1999年10月にグループ統合でISO14001認証を取得し、環境マネジメントシステムを運用しています。登録内容は以下の通りです。


登録組織名

立山科学株式会社
立山科学グループ

登録(認証)番号

EC99J1098

登録事業所

  • 立山科学株式会社 本部
  • 立山科学株式会社 本部工場
  • 株式会社立山科学デバイステクノロジー
  • 株式会社立山科学デバイステクノロジー Atrium工場
  • 株式会社立山科学ハイテクノロジーズ
  • 立山マシン株式会社 本部
  • 株式会社タアフ
  • 立山総合開発株式会社

初回認証取得日

1999年10月27日

有効期限

2029年10月26日

認証範囲

  • 本社機能(経理、総務人事、法務)、電子部品・電子機器販売、新製品・技術開発
  • マシン新商品開発設計、生産用設備設計製造
  • 金属加工部品製造
  • 福利厚生/施設不動産管理
  • 厚膜電子部品製造
  • 基板アッセンブリー・組立、計測・計量器の製造販売、各種無線機器、応用機器の開発・製造・販売、RFID機器を用いたソリューションビジネス
  • システムソリューション(ナンバープレート認識システム、文書管理システム、高齢者見守りシステム等)の開発、設計、製造、販売
  • 電子部品(温度センサ等)の開発、設計、製造、販売

認定書

  • ISO14001認証書
  • ISO14001認証書 Appendix

関連情報

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