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IoTコア・モジュール

IoTコア・モジュール

複数のセンサや通信モジュールを搭載した汎用のIoTコア・モジュールです。

概略

  • 1枚の基板に複数のセンサおよび複数の通信モジュールを搭載可能な汎用IoTコア・モジュールです。
  • 標準品として用意されている多数のセンサ・通信モジュールから必要なものを選択できます。
  • イーサーネット・RS232C・A/Dなどのインターフェースを標準搭載しています。
  • センサ情報などを格納する立山科学クラウドサーバーも利用可能です。
  • 安心出来る当社のオリジナル製品として提供しています。
  • モジュールサイズ:125×72×29mm

特長

  • 複数センサの搭載が可能で、20種類以上の標準センサから選択可能です。
  • 多くの通信モジュールも用意されており、単一もしくは複数の組み合わせで利用できます。
  • いくつかのインターフェイスを標準搭載しています。
  • 標準品としてセンサ・通信モジュール・インターフェイスを数多く用意している為、開発コストや工数を低減します。
  • センサや通信モジュールを選択するだけで、スムーズにIoT実証実験(Poc)を開始できます。
  • モジュールサイズ:125×72×29mm

センサ

  • IoTコア・モジュールには複数のセンサが標準センサとして登録されており、その中から1つもしくは複数のセンサを選択して接続が可能です。
  • 標準センサ一覧
    人感・モーション・CO2・O2・雨量・照度・日射・温度・湿度・加速度・PM2.5・JPEGカメラ・赤外線カメラ・土壌湿度・EC・水位・μWave(呼吸・脈拍)・離床・磁気・GPS・測距(超音波・赤外線)・赤外線リモコン・臭い、等々 20種類以上

通信モジュール

  • IoTコア・モジュールは、目的に応じて通信モジュールの選択が可能です。
  • 通信モジュール一覧
    イーサネット・LPWA(LTE-M1・Sigfox・LoRa)・3G・ZigBee・WiFi・Bluetooth
  • 通信モジュールは、複数組み合わせて搭載することも可能です。
    「イーサネット+ZigBee」 や 「LTE-M1+LoRaプライベート」等々を組み合わせることによってゲートウエイとしての機能を持たせることも出来ます。
    注:「イーサネット+LTE-M1+3G」の組み合わせは不可

インターフェース

  • IoTコア・モジュールは、 UART(RS232C)・I2C・SPI・OneWire・A/D・PIOのインターフェースを標準搭載しています。
  • 標準センサや通信モジュール以外でも、これらのインターフェースの何れかを搭載しているので遠隔コアモジュールに接続が可能です。

コスト・工数の削減

  • IoTコア・モジュールには各種センサ・通信モジュール・インターフェースに関するライブラリが用意されているため、スムーズな実証実験(Poc)の実現が可能です。
  • 実証実験を実施するにあたり、本来必要となる回路設計・基板設計・ソフトウェア設計に掛かるコストや工数を大幅に削減することが可能になります。

応用例:害獣向け電気柵監視システム

  • 害獣向け電気柵の運用状況をいつでも確認可能
  • 害獣が接近や接触したときの電圧変動や故障時にはリアルタイムで通知
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〒939-8132 富山県富山市月岡町3丁目6番地
TEL:076-429-4403
FAX:076-429-6044
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