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計測機器

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セミオートメルトインデクサ

形式:L250シリーズ

セミオートメルトインデクサ
概略
  • 試料投入(手動)後予熱時間・位置の管理から荷重の移動、測定、残サンプルの排出までを自動化したメルトインデクサです。
  • 精密エンコーダを使用したB法測定仕様と、自動カッティング機構を搭載したA法測定仕様及びフッ素系樹脂などに対応した高温・耐蝕仕様などラインアップも完備しています。
特長
  • メルトフロー技術に裏付けられた信頼性と再現性。
  • 試験条件は最大300パターンの登録、測定データは最大100試料分が格納できます。
  • 予熱時間および予熱位置を上下2段階で設定できます。樹脂の特性に合わせた試験条件の登録が可能です。
  • 距離測定は精密エンコーダーを使用しており、分解能2μmの高精度測定を行います。

仕様

準拠規格 JIS K 7210 ASTM D1238
試験温度範囲 100 ~ 300℃ (高温仕様: 100 ~ 400℃)
温度指示分解能 0.01℃(高温仕様:0.1℃)
MFR測定範囲 0.5~100g/10min
試験条件 B法仕様 IS方式 1~25 mm ASTM方式 1~25.4mm
時間設定モード運転も可能 最大999秒(JISのみ)
A法仕様 1試料2回カット(重量計測は手動)
試験荷重 0.325、2.16、5.0、10.0kgの4種類のうち1種類 手動交換
オプション21.6kg対応
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