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DXへの取組み VISION2030の実現に向けた、経営変革の基盤としてのDX

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これまでのDXの取組み(~中期計画VISION2025)

立山科学グループは、2021年度からの中期計画において「デジタルに生きるための成長戦略 ― 働き方改革と生産性向上の両立 ―」を掲げ、スマートファクトリー化の推進をはじめとするDXの取り組みを進めてきました。
期間中は、顧客ニーズを的確に捉えながらデジタル技術の高度化を進め、事業の創出・拡大を図るとともに、デジタルを活用したものづくりを通じて、生産性向上や働き方改革に取り組みました。
これらの取組みは、事業基盤の強化や競争力の向上を着実に進めるとともに、デジタル分野における事業領域の拡大や、持続的な成長に向けた基盤形成につなげることができました。

VISION2030に向けたDXの再定義

新中期計画「VISION2030」では、新たなテーマ「イノベーションで新しい価値を創造する -変化への対応とスピードある行動-」を掲げ、これまでの取組みを土台とし、DXを経営変革そのものを支える中核的な基盤として再定義しました。デジタル技術やAI、データの徹底活用により、業務プロセスの最適化にとどまらず、意思決定の高度化、新たな価値創出、変化に強い経営体制の構築を目指しています。
DXは特定部門だけの取組みではなく、経営層の関与のもと、グループ全体で推進する継続的な変革活動と位置づけています。



DX戦略推進室の設置

VISION2030を実現するため、「DX戦略推進室」を新たに設置しました。
各現場の特性を活かしながら、全体最適の視点でDXを推進する体制を構築しています。

主なDX取組み領域

DX戦略推進室を中心に、以下の領域で取組みを進めています。

業務プロセス変革

  • 業務の可視化・再設計
  • デジタル技術を活用した業務標準化・効率化

AI・データ活用

  • データ基盤の整備と利活用
  • AIを活用した業務高度化、判断支援

人材育成と組織づくり

  • DXを担う人材の育成
  • 各社DX推進担当者との連携・支援

ガバナンス・セキュリティ

  • 情報セキュリティを考慮したDX推進
  • ルール整備と適切な運用

部分最適に陥ることなく、実務に根付き、成果につながるDXを継続的に進めていきます。

今後に向けて

立山科学グループは、DXを通じてお客様・社会に選ばれ続ける価値を創出する企業であることを目指しています。VISION2030に向け、人とデジタルの力を掛け合わせ、変化に柔軟に対応できる企業として、DXへの取組みを継続してまいります。


今後の情報発信は、HPおよび年次報告の社会・環境報告書でお伝えしていく予定です。



2026年4月1日
立山科学株式会社
代表取締役社長 水口 勝史
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