やりたいと発言すれば挑戦できる環境がある
VOICE

キャリア座談会

経験者だから、
夢もやりたい事も明確。
それにどこまでも応えてくれる
環境がある。

他の職場を経験したからこそ見えてくる、
オンリーワンの魅力がある。
キャリア入社の3人が、それぞれ自慢に思う
「立山科学グループ」を語り尽くします。

  • Fさん

    Fさん

    立山科学(株)
    デジタルソリューション事業部
    社内SE / 2021年入社

  • Nさん

    Nさん

    (株)立山科学デバイステクノロジー
    社内SE / 2022年入社

  • Tさん

    Tさん

    立山マシン(株)SFA事業部
    制御設計 / 2022年入社

キャリア入社した経緯を聞かせてください。

キャリア入社した経緯を聞かせてください。

Fさん

Fさん

新卒でITベンダーに就職し、富山県に配属されて4年ほど勤務していました。結婚を機に、残業が多かったのを解消したくて立山科学グループへ転職。県外出身で車を持っていなかったので、公共交通で通勤しやすいことも会社選びの条件でした。

Tさん

Tさん

県外の自動車関連企業で車内照明の設計をしていました。コロナ渦で地元に帰りたい気持ちが強くなり、Uターンを決意。装置を制御するソフトの設計業務に挑戦したくて探していたところ、立山マシンと出会いました。会社の雰囲気も良さそうで、女性の設計者が活躍されていることも決め手になりました。

Nさん

Nさん

前職は社内SEとして社内PCの入れ替えや保守、ヘルプデスクの業務をしていました。「もっと自由な発想で一からシステム開発をしてみたい」と立山科学デバイステクノロジーに挑戦しました。決め手となったのは立山科学グループの空気感ですね。温かな雰囲気もありつつ、ものづくりにこだわり、規律もしっかりしている。波長が自分に合っているなと直感しました。

キャリア入社した経緯を聞かせてください。

現在の仕事内容について教えてください。

Fさん

Fさん

立山科学のデジタルソリューション事業部として、グループ共通のシステムやネットワークの保守管理をしています。システム開発・導入からパッケージソリューションの選定・導入のほか、ヘルプデスク業も行います。アプリケーションの改修案件であれば、見積りから納品まで担当。社内システムに携わることで、ITだけでなく人事や給与、生産、在庫管理など、企業活動のいろんな知識が身につきました。

Tさん

Tさん

工場の製造ラインの設計・製作をする立山マシンにおいて、製造ラインの動きを決めるソフトの設計をしています。ソフトウエアは前々からやってみたかったこと。頭の中で製造ラインの動きや流れを考えながら設計をするのは楽しいですね。

Nさん

Nさん

社内SEとして、受注システムや製造関連のWeb画面など作業担当者が使用するシステムを作成しています。使う人に寄り添ったシステムを作るため、自社製品や製造工程について学んだり、実際にシステムを使うのは同じ職場で働く社員さんなので、意見を聞きに行って取り入れたりしています。 時には製造チームと打ち合わせをすることもあります。私はシステム的に物事を考える癖があるのですが、製造チームからは自分では思いつかないアイデアが出てくる。そんな時に自分の視野が広がる感じがとても面白いです。

仕事のやりがいを感じる瞬間はどんな時?

仕事のやりがいを感じる瞬間はどんな時?

Fさん

Fさん

仕事柄、新しい技術やシステムにふれる機会が多くあり、日々がとても新鮮です。新工場Atriumの開設ではネットワーク機器数百台分の設定をしました。LANケーブル一つにおいても最適な仕入れ先を探したりと苦労しましたが「グループ全体の大切なシステム」に関わっているという手応えがありました。ちょうど大雪の年で、寒い中作業したのが忘れられません(笑)。

Tさん

Tさん

立山マシンは設備の設計から製造・据付まで一貫して行っているので、設計されたソフトウエアが工場の設備に納入されるとことも見ることができます。自分が作成したプログラムで大きな設備が実際に動くところをみると、すごく達成感を感じますね。

Nさん

Nさん

製品や受注情報など扱う情報が多く、それらを紐づけるのに最初は苦労しました。今は自分なりの理解にたどり着くまで努め、後で答え合わせをするようにしています。
嬉しいのは、自分の作ったシステムを社内の人が「使いやすい」と評価してくれた時。また、IT関連の部署に女性がいることで「システムやPC操作について気軽に聞きやすい」と言われることも。ITでちょっと困った時の人の窓口になれていると思うとやりがいがあります。

「働く場所」としての立山科学グループの好きなところは?

「働く場所」として立山科学グループの魅力は?

Tさん

Tさん

女性で仕事と家庭を両立している人が多い。子育てしながら働きやすい環境が整っているのはいいですね。相談できる女性の先輩がいるのはやっぱり心強いです。

Fさん

Fさん

性別問わず、ワークライフバランスを大切にしてくれる会社だと思います。男性の育休取得率が77%というのもいいですよね。僕も子供が生まれた時に育休を1ヶ月取りました。

Nさん

Nさん

確かに。前の会社は有休を取るのも申し訳なく感じる風潮だったんですが、ここは男性でも育休取るのが当たり前。すごくいいカルチャーだと感じています。有休もシステム申請で気持ち的にもハードルが高くないですし。

Fさん

Fさん

僕の業種で言えば、ノルマなどのプレッシャーがないのもいい。Atriumの建物もきれいだし、純粋に業務のモチベーションが上がります。食堂カフェもリーズナブルでおいしいのも有難い。

Nさん

Nさん

立山科学グループに入って驚いたのが、女性でも役職やエンジニアの職に就いて活躍していること。それまで古い考えの場所で働いていたせいか「女性は上に行けない」という固定概念が自分の中にあって。いい意味で見事に打ち砕かれました。

Tさん

Tさん

私も第一線で頑張っている女性の先輩方を見ていると「自分もそうなりたい」と励まされます。

これからの目標を聞かせてください。
これからの目標を聞かせてください。

これからの目標を聞かせてください。

Fさん

Fさん

社員一人ひとりが自分の仕事に誇りの持てる、ワークエンゲージメントの高い会社を目指したい。僕がいるデジタルソリューション事業部は、立山科学グループの一人ひとりの顔や、その努力を日頃見ている部署でもある。グループ間の情報発信をしたり、つながりを活性化する基盤づくりをITで寄与できたらと考えています。県外出身の目線も生かしつつ、グループのために新しいアイデアを生み出して実現していける人になりたい。

Nさん

Nさん

素晴らしい!私は、社内ではシステム化が進んでいない部分がまだまだあると感じています。手作業や目視で行われている部分をシステム化することで省力化や効率化につながる。自分の使える言語の幅を拡げて、ITで働き方改革に貢献していきたい。そのためにも日々勉強を続けていかなければ。

Tさん

Tさん

一通り仕事を覚えて、ようやくスタート地点に立ったところ。役職が付くくらいまで成長できたらと思います。立山科学グループは社員教育がしっかりしていて、キャリア入社の人もスキルアップして活躍していける会社。働きやすさ抜群の職場で、一歩一歩自分らしく歩みを進めていきたいですね。