どんな時に自分の心が動くか。それを知ることが大事。
VOICE

どんな時に自分の心が動くか。
それを知ることが大事。

株式会社立山科学デバイステクノロジー
品質技術 / 2021年入社

  • 地道な作業の連続だから、 想像通りの結果を得た時は嬉しい。

    品質技術では製造工程の改善や品質向上に取り組みます。たとえば「不良品率を減らす」をテーマに現状を分析して原因を特定し、設計や設備の改善案を考案、製造現場に落とし込みます。分析では条件を変えて測定したり、うまく行かない時は別のアプローチを考えたりと地道な作業の連続。結果が出るまで数ヶ月から半年という長期のスパンになることも多く、粘り強さが必要です。大変な分、思った通りのデータが得られた時は本当に嬉しいですね。

    地道な作業の連続だから、
    想像通りの結果を得た時は嬉しい。

    昔から新しい知識を吸収するのが好き。さまざまな産業の知識を身につけたくて、幅広い領域で展開する立山科学グループを志望しました。現在は、抵抗器やサーミスタなどの電子部品の開発から製造まで行う立山科学デバイステクノロジーにて、品質技術を担当しています。
    品質技術では製造工程の改善や品質向上に取り組みます。たとえば「不良品率を減らす」をテーマに現状を分析して原因を特定し、設計や設備の改善案を考案、製造現場に落とし込みます。分析では条件を変えて測定したり、うまく行かない時は別のアプローチを考えたりと地道な作業の連続。結果が出るまで数ヶ月から半年という長期のスパンになることも多く、粘り強さが必要です。大変な分、思った通りのデータが得られた時は本当に嬉しいですね。

  • 大切なのは、 自分の中で情報リテラシーを持つこと。

    大切にしているのは「報・連・相」。基本的なことですが、自分の関わっているプロジェクトの進捗は、逐一上司に報告するようにしています。自分に後輩ができた時に実感したのですが、上司は進捗状況がとても気になるもの。実験で失敗した場合も原因や工程も含めて相談することでスピーディーな課題解決につながるし、信頼にもつながります。自分自身、仕事で関わるメンバーとは毎日顔を合わせて、現状を確認するようにしています。

    大切なのは、
    自分の中で情報リテラシーを持つこと。

    仕事を通して身についたのが「正しく現状を分析する力」です。1、2年目の頃は知識も浅く闇雲に調べることもあったのですが、現在は「どこに問題があるのか」という現状の把握に何より時間をかけます。データや情報収集に加え、製造の担当者や生産設備の担当者にも話を聞くことで、総合的に問題を判断できるようになりました。そうした自分の中の「情報リテラシー」を確立することで、結果が出るまでのスピードは断然速くなりましたね。
    大切にしているのは「報・連・相」。基本的なことですが、自分の関わっているプロジェクトの進捗は、逐一上司に報告するようにしています。自分に後輩ができた時に実感したのですが、上司は進捗状況がとても気になるもの。実験で失敗した場合も原因や工程も含めて相談することでスピーディーな課題解決につながるし、信頼にもつながります。自分自身、仕事で関わるメンバーとは毎日顔を合わせて、現状を確認するようにしています。

  • 人生で多くの時間を費やすから、仕事はやっぱり楽しい方がいい。

    皆さんにお伝えしたいのは、「自分が楽しいと思える瞬間は何か」を知っておくと良いということ。「ものづくりが好き」と一言で言っても、その意味はとても幅広い。あれこれ考える段階が好きなのか、手を動かすのが好きなのか、計画を立てて実行するのが好きなのか、チームで連携するのが好きなのか。自分の興味の本質を理解することでこそ、本当に心が動くやりがいのある仕事に巡り合える。僕の場合、それが「新しい知識を得ること」や「考えて試して思った通りの結果が得られること」でした。
    人生の多くの時間を働いて過ごすのだから、仕事はやっぱり楽しい方が良い。そんなあなただけのものづくりの楽しい瞬間が立山科学グループならきっと出会えると思います。

    人生で多くの時間を費やすから、
    仕事はやっぱり楽しい方がいい。

    立山科学グループの魅力は、富山にいながら世界を相手にした最前線のものづくりに関われるところ。技術や知識を身につければ若手でも活躍できるチャンスがたくさんあります。上司との距離も近く、「こんなことをやってみたい」などの意思や相談を伝えやすいのもいい。
    いろんな部署を経験できるのも特長。僕自身、技術開発や製造も経験し、ものづくりの基本を学びました。データをコツコツ積み重ねる実験や研究は前から好きでしたが、「自分はものづくりも好きなのだ」と知りました。
    皆さんにお伝えしたいのは、「自分が楽しいと思える瞬間は何か」を知っておくと良いということ。「ものづくりが好き」と一言で言っても、その意味はとても幅広い。あれこれ考える段階が好きなのか、手を動かすのが好きなのか、計画を立てて実行するのが好きなのか、チームで連携するのが好きなのか。自分の興味の本質を理解することでこそ、本当に心が動くやりがいのある仕事に巡り合える。僕の場合、それが「新しい知識を得ること」や「考えて試して思った通りの結果が得られること」でした。
    人生の多くの時間を働いて過ごすのだから、仕事はやっぱり楽しい方が良い。そんなあなただけのものづくりの楽しい瞬間が立山科学グループならきっと出会えると思います。

ある1日の流れ

8:30 朝礼、業務予定報告、メールチェック
9:00 製造現場の状況確認&作業者との進捗打ち合わせ
10:00 ・製造現場でのトラブル対応
・試作品作製などの現場作業
・データまとめ
・関連業務の進捗確認
12:00 昼休憩
13:00 メールチェック、午後からの業務の都合確認
14:00 関連業務の打ち合わせ
15:00 ・試作品作製などの現場作業
・データまとめ
・関連業務の進捗確認
・メールチェック
17:20 退社