イメージ管理システム「SFS Lite PLUS」 電子帳簿保存法対応
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SFSLP電子帳簿保存法 対応範囲
イメージ管理システム「SFS Lite PLUS(SFSLP)」 では、2022年1月1日施行の改正電子帳簿保存法の「スキャナ保存」区分・「電子取引」区分に対応する機能をオプション製品としてリリースします。

SFSLP電子帳簿保存法 対応方針



公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の「電帳法スキャナ保存ソフト」
「電子取引ソフト」「電子書類ソフト」認証製品です。

SFSLP電子帳簿保存法対応 システム全体イメージ

SFSLP電子帳簿保存法対応オプション
特長1 「習熟度に依存しない(スキャン)操作性」
薄紙・厚紙・綴じた紙など書類の種類・物量操作場所に応じた最適な方法をご提案します。
スキャナ機器を直接SFSLPが制御し、簡単確実にスキャン操作を行い、手戻りを抑止します。
SFSLPでは、以下の3パターンいずれにも対応しています。

■ネットワークスキャナ操作画面一例

特長2 「長期保存を見据えたシステムデザイン」

特長3 「拡張性(対象業務の拡大)を意識したシステムデザイン」
管理対象書類の追加や制度対応に伴う属性の拡張等は、システム管理者によるメンテナンス機能で対応いただけます。

特長4 「見読性・真実性を意識したファイル管理」
見読性を意識したPDF形式での保存と存在証明・完全性証明といったタイムスタンプの効果を利用し、本システム外にファイルが出力された際も真実性を確保できることを意識しています。

【Point】
オリジナルファイルがPDF形式でないものを電子取引のデータとしてSFSLPに保存される際は、下図のようにベースPDFファイルに添付内包し、タイムスタンプを付与しSFSLP内で管理します。

※タイムスタンプ認証局にPDFファイルの実体は送信されません
特長5 「お客様ご利用環境・状況に応じた幅広いタイムスタンプサービス接続方法」
タイムスタンプサービスへの接続時は、お客様のセキュリティポリシーや付与対象ファイル数などに応じて、複数の接続方法をご用意しました。

■TK社製イメージ管理システム「SFS Lite PLUS(SFSLP)」を用いて一般財団法人日本データ通信協会が認定するタイムスタンプを付与する際は、「アマノタイムスタンプサービス3161」サービスに接続します。
■タイムスタンプサービスへの接続に際しては、SFSLPのオプションライセンスの購入およびアマノセキュアジャパン社とタイムスタンプサービスの利用契約をいただく必要があります。
※契約は、お客様(ご利用されるエンドユーザー様)とアマノセキュアジャパン社間で実施いただく想定です。
タイムスタンプサービスの契約アカウント数による主な相違点は、以下の通りです。

【TS】タイムスタンプ 【TSS】タイムスタンプサービス=アマノタイムスタンプサービス3161
※アマノセキュアジャパン社のプランによって、必要となる機器構成なども変わります。詳細は、別途お問い合わせください。
お問い合わせ
〒930-1305 富山県富山市下番14番地
TEL:076-483-4585
FAX:076-483-4376
※ 問い合わせ先フォームの件名は、【イメージ管理システム「SFS Lite PLUS」】をお選びください。
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